平成9年7月10日、針原地区を襲った土石流災害は、死者21名を数える大きな被害をもたらしました。
 行政、関係機関、ボランティアの方々には大変お世話になり、全国の方々から励ましの声をいただきまして本当に有り難うございました。災害発生から2年が経過して、災害復旧工事も無事に終わり、平成12年7月10日は3年忌の碑慰霊祭が行われ土石流災害で犠牲者となった21名のご冥福を祈ると共に再び災害が起こらないように祈念する。針原地区の住民も落ち着きを取り戻し自主防災組織を結成しながら集落の活動など災害以前より結束が強まっています。
 針原地区は、みかんの里として再び『針原みかん』を育てられる事が出来ましたので全国の方々に復興出来たことをご報告いたします。
平成12年7月31日 江崎政博


土 石 流 山鳴り、木立の裂ける音、石のぶつかり合う音が聞こえる。
雨が降り続いているのに、川の水位が下がる。
川の水が急に濁ったり、流木がまざり始める。
地 す べ り 地面にひび割れが出来る。
沢や井戸の水が濁る。
斜面から水が噴き出す。
が け 崩 れ がけから水が濁る。
がけに亀裂が入る。
異様な音がする。

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